会計・簿記・決算書

法人税、消費税、所得税(事業所得、不動産所得)の計算には、簿記会計の知識は必須であり、ほとんどの税理士が記帳代行を行っています。

税理士法にも「税理士業務に付随して、財務書類の作成、会計帳簿の記帳の代行その他財務に関する事務を業として行うことができる。」と書いてあり、税理士とは「税務」の専門家であるとともに、世間では簿記や会計の専門家と思われています。

私自身も、会計ソフトの運用支援、データチェックなどで、簿記、会計、財務書類の作成に関与しており、試算表や決算書の説明は、最も日常的な業務のはずであるが、うまく説明できているのか、疑問に思うときもあります。

そこで、コラム形式ではありますが、順不動、思いついたことから、書いて行きますので、お付き合いください。

 

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