阿部事務所へようこそ

「帳簿や会計メンドウクサイ、税理士にまかせよう」と思ている社長さん。それはとても「もったいない」ことです。今やパソコン会計ソフトを使えば、誰でも数百年に及ぶ人類英知の結晶である複式簿記システムを自分のものにすることができます。 とはいえ、消費税の複数税率などで税法知識も不可欠。ここっはやはり、税理士など専門家のアドバイスを受けながら、会計ソフトを運用していくのがベストでしょう。

このページでは会計ソフトの活用、簿記・会計、税金の話など役立つ情報を充実させていきたいと思います。

読書案内

読書案内のページに記事5本アップしました。スミスの「国富論」のように200年以上前の本もありますが、いずれも税金や社会保障などを考える上で、アクチュアルな本を取り上げたつもりです。

スミスの「国富論」ですが、有名なスミスの租税4原則を実務家の視点で書いてみました。また消費税を考える上で、租税帰着の問題=新たな税や税制の変更が、法律で定めた納税義務者の負担となるとは限らないこともある=を論じているのが衝撃でした。ヴェブレンの「有閑階級の理論」も100年以上前の本ですが、私も含め現代人のお金に対する気分というか感情がどこから来ているのか、読むとヴェブレンに見透かされているような気になってしまいます。これが100年以上前の本ですから、やはり経済学者というのは恐ろしい存在です。

「入門経済思想史」「歴史人口学の世界」「会計学の誕生」は、いずれも広い意味で歴史です。いま何が起きていてどこに向かおうとしているのかを知る上で「歴史」を知ることは面白いし大切だと思います。少子高齢化問題を根本から考えて見たい方には「歴史人口学の世界」がおすすめです。

消費税近未来物語

今年2019年10月1日から消費税率が10%になり、軽減税率制度が導入されます。さらに4年間の準備期間をおいてインボイス方式に移行します。軽減税率という複数税率を私たちは初めて経験することになります(注)。インボイス方式も初めての経験です。(注)消費税導入時に普通乗用自動車だけ高い税率が課せられことがあります。これは物品税廃止にともなう調整のためです。

テレビ報道で接するのは消費者目線の話だけのようです。事業者、特に商店やちいさな会社にとってどのような影響があるのでしょうか。できるだけ具体的にイメージしやすいように「消費税近未来物語」を書いてみました。

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